タイの結婚式と御葬式01

天然素材の手作りふんどし屋忍ブランド、久しぶりのブログ更新!一体何ヶ月ぶりやら…。という言葉を今までに何度使ったことか…。これはもう忍ブランドとかではなく、当の本人、ハゲのブログ更新怠け癖。この期に及んで言い訳とかない。素直に認めます。読んで下さっている方々、本当に申し訳ございません。頭、丸めていきます!
 
 さて、こないだ、フンドシマンの中でこんな日はあんまりないよぁ、もしかしたら初めてかなぁという日があったので、日々を忘れぬ為にもここに書き記しておきたくて。それは、朝はタイの結婚式、夜はタイの御葬式へ参加するという一日。

朝はサラブリー「忍びの森」横の隠れ家から、歩いて1分の家で娘さんの結婚式があり、夜はバンコク・カオサン通りすぐ近くのお寺でタイの古き良き親友、エディのお父さんの葬儀がある。
場所、人はもちろん違えど、身近な人の目出度い日と悲しい日に立ち会う。一日で。喜びそして悲しみの一日、気持ちの上でとても複雑やけど、そこは切り替えてというか。

タイの結婚式の方はホテルとか会場を借りての結婚式ではなく、小さな集落の自宅でやるとのことなので、ご近所さんと親類のみの田舎ローカル感たっぷりの結婚式。前日から音を出して、明日結婚式やりますよ~どなた様もおいでやす~。夜はタイのお寺のお祭りで定番の、カラフルな蛍光灯を通りに灯してみたいなノリでゆる~くワイワイやっている。豪勢にいいホテルでと背伸びせず、自宅の中庭を使い、各々のできる範囲であるもので皆協力してやる感じが好き。ゆっくりのんびり時間制限もなく、ふらっと寄ってはまたふらっと帰って、また戻ってきてみたいな。(笑)

なのでまわりも正装とはいえ、別にそのために結婚式用の服を買いに行くわけでもなく、皆自宅にあるものでそれぞれの思う正装で装ってればオッケーなので、半袖の方もいれば、半ズボンもいる。中にはゴム草履の方もいる。肩ひじ張らず、のんびりゆる~いほのぼのした結婚式。

でも2人の幸せを願う事には変わりない。

こういっちゃあ、語弊があり、失礼に当たるかもだが、ご結婚!おめでとう!!ではあるが、朝、昼ごはんを目指して来ていたのではないかという家族も少々いたのは間違いない。

我等忍ブランドふんどし部隊からは2名食事班として結婚式の手伝いに行ってくれてるので、フンドシマンとふんどしマンJr達はそのタイミングを見計らい、ここぞとばかりに腹を満たす!もっとひどい。(笑)

結婚式会場の裏庭はというとこんな感じ。まさに陸の孤島である。(笑)


バンコクから約130キロと離れているが、駅がすぐ近くにあるので、電車でも車でも都心から2時間少しで来れる。果物も野菜も米も豊富で育てられるし、市場で買っても安い。これといったエンターテイメントは少ないが、都会の喧騒から離れ、ゆっくりのんびりするにはもってこい。足るを知る生活、タイ語でポーピアン(พอเพียง)。自然豊かなタイの田舎。夜は静かで、虫の鳴き声やホタルがちらほら飛び交う日もある。

忍びの森も忍ブランドのふんどし制作所も、こんな感じで川沿いの田んぼが広がる田園風景の中にひっそりと潜んでいる。忍びの森はまだ始まったばかりで、まだまだ手つかずも多く、開墾途中ではあるが、ある程度の構想は見えてきた。

そして、フンドシマンも昼を過ぎ、ある程度のところでふらっとふんどし制作のアトリエへ。2人の幸せを願い胸に収め、気持ちを切り替えるべくふんどしを締めあげて、次なる会場でもあるバンコクへ向かうフンドシマンであった。 次のページ タイの結婚式と御葬式02へ続く。

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